
ドライフラワーを作るのって初心者でもできる?
- 初心者でも簡単に作れるドライフラワーの花のつくり方が知りたい
- どんな花でもドライフラワーにできるの?
- ドライフラワーの選び方のコツは?
- 初心者でも作れるドライフラワーのつくり方が知れる
- ドライフラワーのおすすめの花がわかる
- 花の選び方のコツがわかる
- ドライフラワーに適したおすすめの置き場所がわかる
アレンジメントで飾り終わったお花や定期的にお花を買って壁に飾ってドライフラワーにしている、
フラワーセラピストの資格を持つ著者が作り方を実際の写真とともに、おすすめの花も一緒にご紹介していきます!
ドライフラワーの作り方
ドライフラワーを作るときに最適な花の見極め方
花の見極め方はズバリ、元気で鮮度が良さそうなお花を見つけましょう。
ドライフラワーを作るうえで一番大切なのが”鮮度”です。
なぜ鮮度が大事なのか。花の一番いい状態でドライフラワーにすると、
色鮮やかでフレッシュなドライフラワーになるからです。
さらに茎が長ければ長いほど花は新鮮でお家で飾るのにも存在感のあるドライフラワーになります。
方法にもよりますが、今回はハンギング法というドライフラワーにするための手法を使っていきます。
ハンギング法とは?

お日様が当たらない風通しのいい室内にお花たちをつるして1~2週間乾燥させる方法です。
花を吊るす場所と材料があれば初心者さんでも簡単にできます。
気を付ける点は2点ほど、直射日光が当たってしまうと花びらの色が薄れてしまうので当たらない
風通しの良い日陰にしましょう。
梅雨の時期は乾燥しづらいのでおすすめできません。
準備するもの
- あさひも
- 花きりばさみ
- お花を止めるクリップ
- 壁にひもを固定するもの
- ドライフラワーにする花
- その後のアレンジメント用の道具

100円均一にあるものでだいたいそろえられますね!
ハンギング法のやり方
- 風通しの良さそうなところをみつける(お風呂場や台所などの水回りは適さないです)
- あさひもを画びょうなどで壁に固定する。
- 花は水に浸かっていた部分は切り落とす
- あさひもを結ぶ
- 1~2週間吊るす
だけです!!!すごく簡単ですよね!!!
色あせて朽ちた感じを出すのが嫌な方はシリカゲル法(専用の乾燥剤が必要)がおすすめです!
シリカゲル法とは、乾燥剤で特殊な乾燥剤につけることによって
色褪せず、きれいな状態で花をドライフラワーにすることができます!
シリカゲル法は満開のお花がおすすめです。
\シリカゲル法を是非試してみたい方はこちらで専用乾燥剤が買えます/
ドライフラワーを作るのにおすすめの花
- バラ
- カスミソウ
- ユーカリ
- アザミ
- カーネーション
- スターチス
- ラベンダー
- スプレーマム
- リモニウム
- ラベンダー
最後に
【初心者でも簡単】ドライフラワーの作り方|作るのにおすすめの花をご紹介しました。
人から頂いたものだったり、お花屋さんで可愛い花をみつけてついつい自分で買ってしまったり
枯れてしまった後の処理って本当に心がいたたまれない気持ちになりますよね…
そんな時ドライフラワーにすれば枯れても楽しめるので本当におすすめです。
シリカゲル
この方法を活用すればヘアアクセサリーなども作れますよ!
やり方は是非こちらを参考にしてみてくださいね!
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